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プロダクトデザイン?IoT??

プロダクトデザインコース

2018年05月18日

 

突然ですがこれ、見てください!

たっぷりのレタスです。産地:大阪電子専門学校 のレタスですよ☺

 

産地:大阪電子専門学校のレタス 産地:大阪電子専門学校のレタス

 

大阪電子専門学校でレタス??授業に関係ないんじゃないの??とお思いの方が多いのでは?

実はこのレタス、大阪電子専門学校のある分野に大きく関わっているんです。

 

その秘密がこの栽培ユニット!

コンパクトでオシャレで、こんな栽培ユニットならキッチンやリビングに置いておけますよね。

製品の外観デザインを考える、つまりプロダクトデザインを学ぶといえば

大阪電子専門学校情報エンジニア科のプロダクトデザインコースですよね!!(知らなかったら今覚えてくださいね☆)

 

当校のプロダクトデザインコースは、このように日常生活に登場する様々な製品の外見デザインについて考えるコースです。

栽培ユニット レタスを栽培する容器

そしてそこに絡んでくるのが、IoTです。

IoTとはモノとインターネットと訳されます。

 

今回のこの製品、簡単に言うと「レタスを栽培する容器」です。

ただのプランターからはちょっと成長して、ライトで発芽~生育を促す電化製品となっていますが、

それだけだとインターネット、関係なさそうですよね。

 

しかし、こちらをご覧ください!

 

生育状況がタブレットに毎日送られ、温度や湿度の状況がリアルタイムで遠隔から把握できるんです! 生育状況がタブレットに毎日送られ、温度や湿度の状況がリアルタイムで遠隔から把握できるんです! 生育状況がタブレットに毎日送られ、温度や湿度の状況がリアルタイムで遠隔から把握できるんです!

 

生育状況がタブレットに毎日送られ、温度や湿度の状況がリアルタイムで遠隔から把握できるんです!

何か異常があればすぐに判るようになっているので、例えば大規模な生産をする工場などでは重宝される機能ですよね。

このように、これまではインターネットとは関係の薄かった製品もインターネットと接続させることにより、より便利な社会になっていくのではないでしょうか。

もっと身近に感じられる便利なIoT製品としては、カギにつけることで万が一なくしてもGPSですぐに発見できるキーホルダーなんてものがありますよ( *´艸`)

 

 

当校のプロダクトデザインコースは、『電子+デザイン』をテーマにカリキュラムを作成。

中にどんな基盤が入るのか? を常に意識した外観デザインを行う能力を育成することで、より実践に即した能力を身に着けることを目指しています。

 

プロダクトデザインコースってどんなものなのかもっと知りたい!

初心者だけどモノの外観をデザインするのって楽しそう!

自分がデザインしたものを日常で使いたい。

 

そんなことを少しでも思ったなら是非オープンキャンパスへお越しください!

次回オープンキャンパスは5月26日㈯ 予約はコチラ

体験実習では、レーザーカッターを使用したオリジナルアクセサリーを制作したり、LEDランプを制作したりしますよ(/・ω・)/

 

また、今回紹介した栽培ユニットも展示していますので、是非実物を見てみてくださいねー!!

 

 

因みに、育てたレタスは職員が美味しく頂きました(*´Д`)

 

育てたレタスは職員が美味しく頂きました(*´Д`) 育てたレタスは職員が美味しく頂きました(*´Д`)