電気設備科では電気工事士の試験対策のため、試験前には学校内で実際に稼働している施設を見学しながら電気設備に関する知識を深めます。

学生達もいつもより熱心に先生の話を聞いています。

 

先生の作成したプリントと実際の機器を見比べて説明を聞くことで、試験にも役立ちます。

 

 

電気設備科の学生は卒業時に第二種電気工事士の資格が取得でき、卒業後すぐに現場で働くことが出来ます。

多くの学生は第一種電気工事士の試験に合格して卒業しており、社会で必要とされる人材として活躍していますよ。

 

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