「電気の力で社会を支える」夢をカタチに！

資格で未来を切り拓く！Kくんが目指す“電気のスペシャリスト”

電気設備科のKくんは、現在「電気工事士」と「電気主任技術者」の資格取得を目指して、日々努力を続けています。
高校時代は普通科に在籍しており、電気分野に触れる機会はほとんどありませんでした。

しかし、高校3年生のときに「資格を取ってインフラ関係の仕事に就きたい」という想いが芽生え、進路を大きく方向転換。

大阪電子専門学校のオープンキャンパスで、実習中心の学びと先生方の丁寧な指導に魅力を感じ、この道を選びました。

入学後は、基礎から丁寧に学びながら実践的な授業を通して着実にスキルを習得。
今では電気の知識を活かして配線作業や施工の練習に自信を持って取り組んでいます。
「最初は不安もあったけど、挑戦して本当によかった」と語るKくん。

資格取得という明確な目標を胸に、将来は社会のインフラを支える“電気のスペシャリスト”を目指しています。

教員の手厚いサポートが魅力！大学編入も夢じゃない

Kくんは、将来の大学編入も視野に入れて日々の勉強に励んでいます。
大阪電子専門学校では、大学編入を目指す学生のために特別な対策授業を実施しており、
先生方が一人ひとりの理解度に合わせて丁寧にサポートしてくれます。

特に「電磁気」や「電気回路」などの難しい分野では、
希望に応じて個別に補講や対策授業を行ってもらえる環境が整っています。
Kくんは「独学では難しい内容も、先生方のおかげで理解が深まっています」と話します。
授業中だけでなく、放課後にも質問しやすい雰囲気があり、
自分のペースで着実に力を伸ばせることが、電気設備科の大きな魅力です。

こうした手厚いサポート体制が、学生たちの“夢の実現”を後押ししています。

目標は“社会を支える縁の下の力持ち”に

進学先の大学はまだ決まっていませんが、Kくんの目標ははっきりとしています。
それは、「電気・電子系の分野で社会を支える存在になること」。
「人々の生活にあかりをともす“縁の下の力持ち”として、誰かの暮らしを支えられる仕事がしたい」と語ります。

日々の授業や実習を通して、電気の知識だけでなく、社会を動かすインフラの大切さも実感しているそうです。
どんな小さな作業にも意味があることを学びながら、少しずつプロとしての自覚を深めています。
その真剣な姿勢からは、目標に向かって努力を惜しまない強い意志と情熱が感じられます。

Kくんのこれからの成長が、電気設備科での学びを象徴しているようです。

高校では未経験。それでも「電気っておもしろい！」を実感中！

 “おもしろそう”がスタートライン！Aくんが見つけた電気の魅力

Aくんが電気設備科への進学を決めたきっかけは、オープンキャンパスで感じた「学校の雰囲気の良さ」でした。
先生や在校生の明るい対応に触れ、「ここなら安心して学べそう」と感じたそうです。
高校では電気について学ぶ機会がなかったものの、「電気業界っておもしろそう！」という素直な興味が背中を押しました。

入学後は、基礎から一つずつ丁寧に学べる授業に魅力を感じているとのこと。
初めて触れる専門分野に最初は戸惑いもありましたが、先生方のわかりやすい指導のおかげで理解が深まり、
「この学校を選んで本当によかった」と実感しているそうです。

“おもしろそう”という気持ちから始まった挑戦が、いま確かな自信へと変わっています。

実習で“手を動かして学ぶ”楽しさを実感

「毎日新しいことを知るのが楽しい」と話すAくん。
なかでもお気に入りの授業は、実際に手を動かして学べる施工実習です。
電線の接続や配線の取り付けなど、現場に近い作業を通して技術を磨いています。
「教科書で学んだことをすぐに実践できるのが魅力」と笑顔で語るAくん。
先生方の教え方もとてもわかりやすく、疑問があればすぐに質問できる環境が整っています。

現場を意識した実践的な指導のおかげで、少しずつ自信もついてきたそうです。
経験を重ねるごとに「もっと上達したい」という意欲が高まり、
学びながら確実にスキルを身につけている姿が印象的です。

学びも趣味も全力で！充実の学校生活

Aくんは、資格取得に向けた勉強に励みながらも、自分の趣味の時間も大切にしています。
「勉強だけじゃなく、プライベートも充実させたい」と話し、日々の生活にしっかりとメリハリをつけています。

授業や実習で集中して学びつつ、休みの日には趣味を楽しんでリフレッシュ。
オンとオフをうまく切り替えながら、学校生活を思いきり満喫しています。
そうしたバランスの取れた毎日が、学びへのモチベーションにもつながっているようです。

将来は、電気工事士の資格を活かして電気系の仕事に就くことを目標にしており、
「現場で活躍できる技術者になりたい」と語る姿からは、確かな意志と前向きな姿勢が感じられます。

さいごに

今回は、電気設備科の1年生KくんとAくんにインタビューさせてもらいました。

KくんとAくん、2人に共通しているのは「未経験からでも挑戦できる」姿勢。
手厚いサポートと実践的な学びがそろう電気設備科では、資格取得・就職・大学編入といった幅広い進路が目指せます。
あなたも大阪電子専門学校で、社会を支える“電気のプロフェッショナル”を目指してみませんか？

本校では、月に2回のオープンキャンパスのほか、平日にも随時個別相談会を受け付けております。
少しでも気になる方は、ぜひご参加をお待ちしております。

オープンキャンパス｜大阪電子専門学校