COLUMN 大阪電子専門学校コラム

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「未経験からでも、ものづくりの楽しさを知れた。」 内定を決めた学生たちが語る、電子工学科での2年間

2026.10.07

オープンキャンパス 人×AI×ロボット 電子工学科 学校生活 資格取得支援 就職支援 保護者向け

はじめに

 

電子工学科 内定までの道のりに迫る

 

電子工学科で学ぶ4名の学生に、

授業で感じた成長、就職活動、学校での思い出、そしてこれからの目標について話を聞きました。

 

未経験からスタートした学生、留学生として日本で就職活動に挑戦した学生。それぞれが経験した「学び」と「成長」とは――。

「学ぶ」――未経験から、ものづくりの面白さへ

 

「授業でやったことが、実際に分かるようになる」成長を実感した回路製作

 

――学校生活の中で、特に成長を感じた授業は?

 

 

学生W:
やっぱり回路製作ですね。自分で実際に作るので。

例えば、最初は「ダイオードって何?」みたいなところから始まるんですけど、

授業で勉強したことが、実際に回路を作るときに「これ分かる!」ってつながる瞬間があるんです。

そういうときに、「ちゃんと成長してるな」と感じます。

 

学生Y:
座学で勉強したことを実際に活かせるのがいいですね。

 

学生W:
あと、僕は回路製作で何回も失敗したんです。

基本的には自分で考えて進めて、どうしても分からないときに先生に教えてもらう感じなので、最初は結構大変でした。

最終的に確認したら、15個くらい間違っていたこともあって(笑)。

でも、その失敗を一つずつ直していくことが、結構成長につながったと思います。

ロボット、家電、ドローン……「実際に触れる」から楽しい

 

――今、一番楽しい授業は?

 

学生W:
ロボットと家電とドローンですね。

ロボットは、企業の方から直接話を聞けるのも面白いです。

家電では、この前電子レンジを分解したんですけど、

身近にあるものでも「知っているようで知らなかったな」と思うことが結構ありました。

スイッチを自分で取り付けたりもして、実際に触ってみることで分かることが多いです。

こういう知識や技術は就職先で役立つんじゃないかなと思っています。

 

「挑戦する」――それぞれがつかんだ内定までの道のり

 

4人が決めた、それぞれの就職先

 

4人それぞれが、メーカーなどへの内定を決めています。

 

学生A:
私はシャープ株式会社です。

 

学生W:
私はダイキン工業株式会社です。

 

学生F:
私は山田電器工業株式会社です。

 

学生Y:
マツモト機械株式会社です。

 

――入社後の仕事内容は決まっていますか?

 

学生F:
ライトや電子回路の設計など、商品開発に関わる仕事をしてほしいと言われています。

 

学生Y:
僕も電子回路の制作や設計に関わる仕事です。

 

学生A:
私はまだ詳しくは決まっていません。

 

学生W:
僕も入社後に、どんな仕事をしたいのかを聞いてもらえるみたいです。

最初に試験を受けて、その結果と「こういうものを作りたい」という自分の希望を合わせて決めるらしいので、まだ分からないですね。

「ここで働きたい」と思った理由

 

――それぞれ、なぜその会社を志望したのでしょうか?

 

学生A:
オフィス用機器やコピー機などを扱っている会社なので、そういう機器の修理に興味があって志望しました。

 

学生W:
自分が学んだ知識や製造の技術を使って何かを作って、それをたくさんの人に届けたい、という思いがあったんだと思います。

 

学生Y:
パソコンを使った設計に興味があったので志望しました。

 

学生F:
会社説明会に参加したときに、1年目から設計や製作にしっかり関わらせてもらえると聞いたのが一番の決め手です。

会社の雰囲気もよくて、自分のやりたいこととも一致していたので、受けることにしました。

内定が決まった瞬間、それぞれのリアルな反応

 

――内定が決まった瞬間は、どんな気持ちでしたか?

 

学生Y:
びっくりしました。

 

学生F:
楽になりました(笑)。

 

学生A:
気持ちが落ち着いた感じです。

 

学生W:
僕は正直、「なんで?」って思いました(笑)。
面接が30分くらいと書いてあったので時間を見ていたんですけど、26分くらいで終わったんです。

しかも志望理由も深くは聞かれなかったので、「これ、もうダメや」って思って。

面接が終わって電車に乗っているときには、もう「次どこの会社受けようかな」って考えてました(笑)。

それで内定の連絡が来たので、びっくりしましたね。

就職活動で一番苦労したこと

 

――就職活動で一番苦労したことは?

 

学生Y:
履歴書を丁寧に書くことが難しかったです。

 

学生F:
私は全部です(笑)。筆記試験の対策も面接対策も、何もかもしんどかったです。

 

学生W:
僕は面接練習ですね。

最初はびっくりするくらい何も答えられなくて。「大丈夫かな?」と思ったんですけど、先生と何回も練習していくうちに、ちゃんと答えられるようになりました。

本番は緊張しましたけど、思っていたより話せました。

やっぱり文章を丸暗記して話そうとすると何も出てこないんですけど、自分が本当に思っていることを自分の言葉で書いたところは、ちゃんと答えられるんですよね。

だから、面接本番よりも、その前の練習のほうが大変でした(笑)。

留学生として経験した、日本の就職活動

 

 

学生A:
私は留学生なので、日本の面接や会社見学のときのマナーに苦労しました。

日本にはいろいろなマナーがあるので、それを日本人と同じようにするのは最初は難しかったです。

1年生のときにアサノ先生に教えてもらいました。

例えば、会社見学が終わって帰るときの挨拶です。

私は最初、入口で挨拶をして、そのまま帰ると思っていました。

でも日本では、入口で一度挨拶して、少し離れたところでもう一度挨拶することがあります。

そういう細かいところまで先生と一緒に練習しました。

 

実際に会社へ行ったときに教えてもらった通りにできたので、「やっていてよかった」と思いました。

会社の方は、こういうマナーや小さな行動から、その人がどんな人なのかを見ていると思います。

「成長する」――先生や仲間と過ごした2年間

 

電子工学科に入ってよかったこと

 

――電子工学科に入ってよかったと思いますか?

 

学生W:
ほんまによかったです。

授業とは少し関係ないんですけど、少人数制のところが僕はすごくいいと思っています。

人数が多かったら、たぶん委員長もやってないし、オープンキャンパスのスタッフもやってなかったと思います。

先生や学生との距離が近いから、いろんなことに挑戦しやすかったですね。

「未経験でも大丈夫」――学生から高校生へ

 

――これから電子工学科を目指す高校生にメッセージをお願いします。

 

学生W:
まず、僕は入学するまで電子・電気のことを全然知らなかったんですよ。

抵抗の存在すら知らなかったくらいで(笑)。

 

学生F:
いや、中学でやったやん(笑)。

 

学生Y:
僕も商業高校出身で文系だったので、最初はできるか心配でした。

でも、未経験からでも大丈夫だと思います。

 

学生W:
そういう未経験の人でもいけますし、もちろん経験者の人にもいいと思います。

先生のサポートも大きいです。

分からないことがあったら相談できますし、先生のほうから話しかけてくれることもあります。

あとは、ものづくりが好きな人なら、絶対ハマると思います。

 

学生F:
「メーカーでハードを作りたい」というように、明確にやりたいことがある人には、絶対おすすめです。

今まで文系だった人でも、ラジオを作ったり、ものづくりをしたりできるところまで勉強できます。

関係ない分野からでも、一から学ばせてもらえるので、「やりたいことが見つかったから入学したい」という人でも大丈夫だと思います。

留学生から見た「先生との距離の近さ」

 

学生A:
私は、この学校の先生と学生の距離が近いところがいいと思います。

先生が学生にプレッシャーをかけるというより、学生が安心して授業を受けられるような環境を作ってくれていると感じました。

日本語学校にいたときは、勉強のことでプレッシャーを感じることもありました。

でも、この学校では先生と友達のように話せます。

 

学生W:
距離が近いし、のびのび学べるよね。

 

学生A:
そうですね。

そこが違うので、この学校に来てよかったと思います。

 

学生W:

オープンキャンパスに行けば学校の雰囲気はなんとなく分かると思うんですけど、先生が実際にどう接してくれるかは、入ってみないと分からないと思います。

僕は、先生との距離が近くて相談しやすいところが、この学校のいいところだと思います。

「未来へ」――社会人として目指す姿

 

入社後は「頼られる存在」を目指したい

 

学生F:
まずは、その環境に慣れることを頑張りたいです。

 

学生W:
僕もまずは会社に馴染むことですね。

最初は先輩たちがいろいろ教えてくれると思うんですけど、

3~4か月くらい経ったら、自分から動かないといけなくなると思うので。

「Wくん、これやってみな」って言ってもらえるくらい、会社に馴染んで、頼られる存在になりたいです。

僕は物覚えがあまりよくないので、そこはちゃんと頑張らないといけないと思っています。
自分の弱点は分かっているつもりなので、その弱点にどう向き合うかが大事だと思っています。

弱点をそのままにするのか、直すのか、それとも弱点を受け入れて、どう動くのか。
そこはこれから考えていきたいです。

 

学生A:
私は、教えてもらう側から、自分から教える側になれるまで成長したいです。

そして、会社から信頼される社員になれるように頑張りたいと思っています。

これから卒業、そして社会人へ

 

 

卒業まであと少し。

それぞれが新たな環境へ進む中で、電子工学科で身につけた知識や技術、

そして2年間の経験をこれからの仕事につなげていきます。

 

――あとは卒業まで、楽しむだけですね。

 

学生Y:
そんな感じです。

でも、資格の勉強も……。

 

学生W:
よく言った!(笑)

 

笑い声が飛び交う、最後まで和やかなインタビューとなりました。

 

「分からないことを一から学べる」「実際に手を動かして学べる」「先生との距離が近い」。

4人の話からは、電子工学科での学びだけでなく、それぞれが自分自身の成長を実感しながら、

社会人への一歩を踏み出そうとしていることが伝わってきました。

さいごに

 

オープンキャンパスで電子工学を体験しよう

 

インタビューを読んで、電子工学科に興味を持った方は、ぜひ一度オープンキャンパスにご参加ください!

 

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